今回は、沖縄県総合運動公園キャンプ場(以下、県総)でのキャンプレビューをします。久しぶりの県総でのキャンプは色々と改善されていました。
まず驚いたのは、予約の方法がネットでの受付になっていました。以前は、朝9時から電話が繋がるまで何度も何度も電話をかけたもので、ひどい時は30分もかけ直してました。
子供達にとって大きな遊具もあり、レンタル自転車、ボート等、様々なアクティビティが揃っていて楽しいキャンプ場として、認識されています。しかし、予約が取りにくく、マナーの悪い客が多いことから敬遠していました。
今回は久しぶりに、ゆるーくキャンプがしたいということで、楽ちんキャンプ場として利用してみることにしました。
キャンプ場の予約が取りやすくなっていた
まず、予約をするために沖縄県総合運動公園キャンプ場とネットで検索しました。
ネット予約をクリック。以下、指示に従ってIDとパスワードを登録していきます。予約日の2週間前までに入金して予約が完了します。キャンセルすると確実にキャンセル料が取られる仕組みになっていました。あれほど予約を取るのが困難だった県総が、予約の仕組みを変えたことで予約が取れやすくなっていました。本当にキャンプしたい人と、使用料を徴収したい運営側もWin-Winの仕組みとなってました。一つ県総の懸念が解消されていました。
また、予約が取りやすくなったもう一つの理由は、区画が増えていたこともその一因と思います。 下のキャンプ場見取り図にある、アルファベットの区画が新たに増えたサイトになります。この辺りは、利用者として嬉しい反面、夜が騒がしくないか気になるところでした。
利用した感想
正直、最後に県総を利用した思い出が最悪で、そのことがものすごく心配でした。コロナ禍前に遡りますが、大人数・年齢も様々・恐らく社会人の団体が、私たちの区画のすぐそばでバーベキューをやっていました。ビーチパーティーのような雰囲気で、とても騒がしい、おおよそキャンプをしに来ているとは言えない利用者でした。日のあるうちは仕方ないと思い我慢していましたが、夜になるにつれ酒も入り、騒がしさが増すばかりでした。利用者のほとんどは、ファミリーキャンプ。しかし、深夜になっても笑い声、叫び声と、とても寝れるような状況ではありませんでした。
キャンプ場にて受付を済ませ、予約した区画の周りのキャンパーを確認。ファミリーでの利用者ばかりで、今回は心配するような状況はなさそうで、ホッとしました。
キャンプ場のトイレを使用した際、キャンプ場利用の注意事項が貼られていました。しばらく利用しない間に、色々と改善されていました。次回のキャンプ候補地にエントリーです。
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