スマホ料金見直しをした時の話

生活

毎月の貯蓄額を増やしたい

「毎月の貯蓄額を増やしたい」そんな時、まず始めるのが家計の見直しだと思います。固定費、変動費からさらに細かく項目を分けていくと、通信費が10,000円から20,000円ほどという家庭も多いのではないでしょうか?

ご承知の通り、格安simに変えるだけでランニングコストを抑えることが可能です。今回、私が過去に経験した携帯料金見直しの話をしたいと思います。

料金見直しを考えた当時のキャリアはSoftbankで、通信費はネットとスマホ2台、子供携帯1台で、月額約14,000円程でした。

この金額が高いか安いかはさておき、まずはキャリア変更を検討しました。格安simは種類も豊富で、一体どこがいいのかも分かりません。そこで、対面で説明を聞けて手続きができる格安simに絞って探しました。

たどり着いたのが「イオンモバイル」。10分間国内通話無料等、内容もそこそこ、料金もかなり安い!!電波状況は使ってみないと分からないけど、お試しもできるということなので、さっさく近くのイオンモールへ連絡し、窓口にて対面で説明を受けました。

お試し用のsimとスマホを貸していただき、一週間ほど試してみました。都市部では比較的繋がりましたが、山間部では圏外になるなど、電波はそんなに良い部類には入りませんでした。(3年程前の話なので今は改善されているかもしれません)

 

MNPで驚愕の提案

それでも、料金を安く抑えたい、生活圏内では普通に使えるということでイオンモバイルを契約する方向で話は進みました。まず、スマホをsimフリー化しました。店舗だと手数料が3,000円+税取られるというので、ネットで手続きしました。2台分やったので6,000円程浮きました。

そしてMNPも自分でオペレーターに電話をかけて、手続きを始めました。その際、解約理由や契約先の料金を聞かれたので、契約内容と料金を伝えたところ、「それはお安いですね」と「お客様へご提案がございます」とのこと。Softbankのサブブランドで、ワイモバイルの契約内容と一年割り(1,000円割り)、さらにコールセンター割りでもう1年1,000円割りのプラン提示。さらに、解約事務手数料、契約事務手数料無料とものすごく良い契約内容を提示してきました。

料金を比較すると、イオンモバイルに匹敵、しかも回線は大手キャリアから間借りではなくSoftbankユーザーと同等の回線利用ができると、イオンモバイルで妥協した点が解消されるということに!!

特別クーポンをSMSで頂き、近くの店舗で契約してきました。2台で3,000円弱になり、7,000円程安くなりました。ここまで来るのに2~3週間ほどかかりましたが、これにより年間約84,000円の節約になりました。

ちなみに当時のワイモバイルのプランは、国内通話10分無料が最初からついていたので、今の料金よりも安かったです。

そして2年後、再度見直しをしたのですが、そのお話は「デュアルsim」でしていますので、そちらも見ていただけると幸いです。

 

プロフィール
Pタロ。

  所在地:沖縄県
   趣味:キャンプ・ポイ活・散歩
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Pタロ。です。好奇心旺盛で、いろいろなことに興味があります。「やってみなければ分からない。」興味があることは、自分なりに調べて実行しています。このブログは、そんなわたしの失敗・成功・体験談を書き綴っています。
 

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